セミ…
都会でもよく見かけるアブラゼミは約6年間も土の中で育ち
木で羽化してジジジジジジジジジジとなるようですが
こんなにコンクリートに囲まれた東京でも、みんなで大合唱していますよね。
何匹いるんだってほど、そこら中で大合唱…。
土の中
成虫(卵を産む)→孵化→→→(6年)→→→成虫(羽化)
↑この7年周期で地上に現れる数が大体同じくなるのかもしれませんが
仮に毎年同じくらいの数のアブラゼミが成虫となって鳴いているとして、
木々に100匹アブラゼミがいるとしたら、その付近の土の中には
600匹の幼虫が埋まっているということ…でしょうか?
ただでさえ狭い東京で、土の場所なんてもっと少ないわけでして
そんな状態なのに100匹鳴いてるそばに600匹の幼虫が埋まっている…?
そこらへんの土を掘り返したらセミの幼虫だらけなのでは!?
と思ったらなんだかショックです