実家の猫しろちびが旅立っていったと連絡を受けました。
もうすぐ17歳(推定)でした。
写真は2007年のまだ元気だった頃のもの。
(すぐに出せるのが以前日記に使ったこの写真しかなかった…orz)
年も年だし実家に帰ったときもすでに痩せてよろよろして
歩くのもせいいっぱいに見えたし
最近歩けなくなったとも連絡をもらっていたので
・・・わかってはいたんですが。
気づけば私が実家でしろちゃんと過ごした月日よりも
私が東京に出てしろちゃんと別々に過ごした月日の方が長くなって
ずっと離れていたのに
もう会えないという実感が湧かなくてもおかしくないのに
自然と悲しみが押し寄せてくるんですよね。なぜだろう。
しろちゃんは父親のことが大好きに見えました。
父親のそばで旅立ったようで、それがちょっとでも
しろちゃんの安らぎにつながっていたといいな。