人の心は悲しみに弱く、
強い悲しみを受けるとマトモな判断ができなくなったり
もう何もかもどうでもよくなったり、考え方が歪んだり
心が壊れてしまったり…
昔からずっと考えていたこと。
例えば昔仲の良かった人、お世話になった人が、
今現在はめったに連絡をとってない状態だとして
もしその人が今、亡くなってしまったら
心が壊れるほどの悲しみにつぶされない可能性は高いと思います
出会ったら必ず別れが訪れるもの、つまり人間は、
別れという悲しみから逃れるためには
お互いフェードアウトして離れておくのがいいのではないか。
小学校のときの担任の先生が若くして亡くなったというお話を聞いたときからずっとずっと考えてる。
いつも何か引っかかる。